坐骨神経痛と診断された!どう改善するのか?
2016/10/27
お尻から足にかけて痛み・痺れ・冷感などの症状があり、病院や整形外科に行ったら坐骨神経痛と診断された。
そんな経験ありませんか?今回はそんな坐骨神経痛についてお話しさせて頂きます。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛は病名ではない
まず坐骨神経痛とは病名ではなく症状のことです。
坐骨神経痛と言われて病名だと間違われやすいのですが、何らかの原因で坐骨神経(お尻から足への神経)が圧迫・刺激される事で痛みや痺れなどの症状が出ることなんです。
坐骨神経痛の原因はなに?
坐骨神経痛の原因として腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、さらに日常生活での姿勢や動きによる骨格や骨盤の歪みがあります。
これらの要因で坐骨神経が圧迫・刺激されお尻から足にかけて坐骨神経痛の症状が引き起こされます。
また、症状が悪化すると痛みや痺れが強くなり歩行が困難になる事もあります。
坐骨神経痛をどう治療する?
坐骨神経痛は根本原因の改善が必要
当院(荏原接骨院)では、まず坐骨神経痛でお悩みの患者様一人一人の根本的な原因を見つけます。
なぜならば、根本的な原因から改善せずに、薬(痛み止め等)を飲んだり、筋肉をほぐすだけでは一時的に症状が軽減するだけで、またすぐに同じような症状が出てしまうからです。
なので骨格や骨盤の歪みのような根本的な原因から治療をしていくことで、症状が早く改善し、その後も同じような症状が出ずらい身体をつくることができます。
坐骨神経痛で悩んだら?
坐骨神経痛と診断され薬などを飲んでいるが、なかなか症状が改善されずにお悩みの方はぜひ、当院(荏原接骨院)にご相談下さい。

本記事の文責荏原接骨院
- 院長 別所道記
- 柔道整復師(国家資格)
厚生労働省認定 柔道整復師専科教員
上部頸椎カイロプラティック
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頭痛・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症による痛みや痺れの施術を得意としております。お身体の不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
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