お尻や足の痛み・痺れ!もしかして坐骨神経痛?
2016/12/22
お尻や足にかけて痛みや痺れがあり、長時間歩いたり、立っている事ができない。
腰を動かすと痛みや痺れが出て、足に力を入れることができない。
このような症状で病院や整形外科に行ったら、坐骨神経痛と診断された経験はございますか?
今回は坐骨神経痛についてお話しさせて頂きます。
坐骨神経痛は病名?症状?
坐骨神経痛は病名ではなく、症状のことです。
坐骨神経
腰からお尻、足(太もも)にかけて通る神経
坐骨神経痛を起こす要因には腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、骨格・骨盤の歪みなどがあります。
その中でも、坐骨神経痛で当院(荏原接骨院)に来院される患者様の多くが、骨格・骨盤の歪みによって坐骨神経痛の症状が引き起こされています。
日常生活での姿勢や癖(足組み、あぐら)によって骨格や骨盤が歪み、腰からお尻、足にかけて通る坐骨神経が圧迫・刺激されることで痛みや痺れが引き起こされます。
なんで坐骨神経痛が起こるの?
日々の仕事や家事で長時間同じ姿勢でいたり、不良姿勢でいると骨格・骨盤が徐々に歪んできてしまいます。
また、日常生活の中での癖(足組み、あぐら)によっても歪みが起こります。
仕事・家事・癖などによって骨格や骨盤が歪み、腰からお尻、足にかけて通る坐骨神経が圧迫・刺激されることで痛みや痺れが引き起こされます。
つまり、坐骨神経痛の根本的な原因は骨格や骨盤の歪みなんです。
どうしたら良くなるの?
坐骨神経痛の根本的な原因は骨格や骨盤の歪みです。
まずは問診・検査をさせて頂き、患者様一人一人の身体(骨格・骨盤の歪み)が今どのような状態なのかを判断します。
そして、その状態に一番適した治療を行います。
骨格・骨盤の歪みを整え、関節や筋肉の動きを出す事で、神経(坐骨神経)への刺激や圧迫を軽減させます。
そうすることで、痛みや痺れなどの症状が軽減され、その後も同じような症状が出ずらい身体をつくることもできます。
治療後には日常生活での注意点などを指導させて頂きますので、気になる事があればお気軽にご相談下さい。
坐骨神経痛で悩んだら?
坐骨神経痛と診断され、病院や整形外科に通院しているが、なかなか症状が改善されずにお悩みの方はぜひ、当院(荏原接骨院)にご相談下さい。

本記事の文責荏原接骨院
- 院長 別所道記
- 柔道整復師(国家資格)
厚生労働省認定 柔道整復師専科教員
上部頸椎カイロプラティック
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頭痛・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症による痛みや痺れの施術を得意としております。お身体の不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
また、荏原接骨院では交通事故治療も行っております。
病院などとの併用通院も可能です。