蒲田の荏原接骨院で「ぎっくり腰」を骨格・骨盤矯正で根本治療!!
2017/10/27
蒲田の荏原接骨院にはぎっくり腰でお悩みの患者さんがとても多く来院されています。ぎっくり腰は急性腰痛症と呼ばれ、ちょっとした動作や荷物を持ち上げた時、くしゃみをした時などに突然、腰に強い痛みが表れる事で、その症状の表れ方から欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれいます。
ただ、ぎっくり腰とは急に腰が痛くなった症状の総称であって、病名ではありません。なのでぎっくり腰と言っても、痛む箇所や度合いは人それぞれで、激痛により全く動けなくなってしまう場合もあれば、動けるけどある一定の動作をすると激痛がはしる場合など様々です。
<目次>
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因は慢性腰痛と同じく、強い痛みのわりに原因がはっきりしない場合が多いです。
一般的には、重い荷物を繰り返し持ったりする事で筋肉への負担が蓄積され、耐え切れなり炎症を起こす場合や、日常生活での長時間の不良姿勢(デスクワークなど)により腰の筋肉に固くなっている状態で、急に強い力が加わった時に引き起こされる事が多いです。
一般的にぎっくり腰は3つの種類に分類されます。
椎間関節タイプ
これは腰椎という腰骨の骨と骨の間の関節である椎間関節を痛めてしまうタイプです。 腰の真ん中あたりに強い痛みを感じやすく、歩行時や寝返りなどの体位変換時の動きでも痛みを伴う事が多いです。
筋、筋膜タイプ
背骨の両脇にある脊柱起立筋や腰方形筋といった筋肉に炎症が起きるタイプです。
軽度の場合は動く事もできるが、動かし方によって強い痛みを伴います。
仙腸関節タイプ
仙腸関節という骨盤にある腸骨と仙骨の間にある関節を痛めてしまうタイプです。 前屈みや後ろに反った時、ふとした動作の時に尾てい骨の辺りにズキッと痛みが表れます。
この様にぎっくり腰と言っても、痛む箇所や痛みの強さもそれぞれ違うので、その症状に合った治療を行わなければなりません。
蒲田の荏原接骨院のぎっくり腰治療
蒲田の荏原接骨院では、このぎっくり腰の症状を根本の原因から治療を行います。
ぎっくり腰の場合、一瞬で強い痛みがあらわれる為、その時の動作などが一番の原因と考えてしまいがちですが、実は痛める以前から、腰への負担が蓄積されていた為にぎっくり腰が引き起こされてしまったのです。
その腰へ掛かっていた負担の根本的な原因が骨盤や骨格の歪みです。
日常生活での姿勢や身体の使い方により、骨盤や骨格が歪み、筋肉や関節に負担が蓄積されていってしまうのです。
また繰り返しぎっくり腰を起こしてしまっている方は、この骨盤や骨格の歪みが改善されていない為にぎっくり腰を繰り返してしまう、一番の原因です。
このようなぎっくり腰でお悩みの方は、ぜひ蒲田の荏原接骨院にご相談下さい!!
・物を取ろうと前屈みになった瞬間、ズキッとなった
・くしゃみをしただけで腰に激痛がはしった
・最近、腰が重くてぎっくり腰になりそうだ
・ぎっくり腰を何回も繰り返している
根本手的な原因から骨盤・骨格矯正を行い、ぎっくり腰や腰痛になりづらい身体を一緒に作りましょう!!

本記事の文責荏原接骨院
- 院長 別所道記
- 柔道整復師(国家資格)
厚生労働省認定 柔道整復師専科教員
上部頸椎カイロプラティック
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頭痛・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症による痛みや痺れの施術を得意としております。お身体の不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
また、荏原接骨院では交通事故治療も行っております。
病院などとの併用通院も可能です。