坐骨神経痛!根本から改善しませんか?
2019/10/18
『坐骨神経痛』でお悩みの方は非常に多いです。
お尻や太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みや痺れが表れて、症状の強い方だと歩くのも辛くなってしまう程です。
こういった症状が表れた時、皆さんは病院や整形外科を受診して『坐骨神経痛』と診断されると思います。
ただ、『坐骨神経痛』は病名ではありません。
お尻や太もも、ふくらはぎ、足先への痛みや痺れの症状の”総称”なんです。
つまり、症状の強さや、症状の出ている場所に関係なく、お尻や太もも、ふくらはぎ、足先に痛みや痺れの症状が出ていたら、全て『坐骨神経痛』になるのです。
ここで重要なのが”なぜ『坐骨神経痛』になってしまったのか?”です。
『坐骨神経痛』になってしまった原因を見つけなければ、改善していきません。
『坐骨神経痛』の原因として、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群が代表的です。
多くの方が、病院や整形外科でレントゲン・MRI検査を行うと、「ヘルニアですね。」や「背骨の間が狭くなっているから。」と言われます。
症状の酷い方は手術を勧められますが、画像上、手術に必要性の無い方だと、痛み止めの薬を処方されたり、ブロック注射で経過を診ると思います。
薬や注射でもちろん症状が軽減される方もいます。
しかし、注意して頂きたいのが、薬や注射で治ったわけではありません。
あくまでも症状を抑えているだけなんです。
患者様の中にも、薬や注射が効かなくなって来院される方もいます。
根本的に改善したいのであれば、『坐骨神経痛』になってしまった原因、さらには腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群になってしまった原因を突き止めなければなりません。
では、その根本的な原因は何なのか・・・。
結論から言うと『骨格・骨盤の歪み』です。
日常生活での姿勢や動作により、骨格や骨盤が歪むことで、腰椎(腰の骨)や仙腸関節(骨盤の関節)で神経を圧迫・刺激してしまい『坐骨神経痛』の症状を引き起こしてしまっているのです。
つまり、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群になってしまった原因も、『骨格・骨盤の歪み』という事なんです。
『骨格・骨盤の歪み』を改善したからと言って、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症などの骨自体のズレが戻るわけではありません。
患者様の中には、重度の腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症の方もいらっしゃるので、お体の状態を見させて頂いたうえで、手術を勧める場合もあります。
ただし、重度の『坐骨神経痛』の方でも『骨格・骨盤の歪み』を改善することで、症状が改善する方もいますし、「手術しかない」と言われた方が、手術をしなくて済んだ場合もあります。
・『坐骨神経痛』の症状で悩まされている
・病院や整形外科でなかなか改善しない
・痛み止めの薬や注射が効かなくなってきた
・手術を勧められたが手術はしたくない
・痛み痺れの本当の原因がわからない
・『坐骨神経痛』を根本から改善したい
この様な方は、ぜひ大田区の荏原接骨院にご相談下さい。

本記事の文責荏原接骨院
- 院長 別所道記
- 柔道整復師(国家資格)
厚生労働省認定 柔道整復師専科教員
上部頸椎カイロプラティック
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頭痛・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症による痛みや痺れの施術を得意としております。お身体の不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
また、荏原接骨院では交通事故治療も行っております。
病院などとの併用通院も可能です。