歩くと足が痛い!でも、休むとまた歩ける・・・。
2019/10/21
歩くと足が痛くなったり痺れて歩けなくなる・・・。
でもしゃがんだりして少し休むと、また歩けるようになる。
こんな症状でお悩みではないですか?
この症状は【脊柱管狭窄症】の代表的な症状である『間欠性跛行』です。
まず、【脊柱管狭窄症】は背骨の神経を通る脊柱管が狭くなり、脊柱管の中の神経を圧迫してしまい腰や足に痛みや痺れを引き起こします。
ではなぜ歩くと『間欠性跛行』という痛みや痺れが出て、休むとまた歩けるようになるのかというと、歩く姿勢、つまり背筋を伸ばした状態でいると脊柱管の狭まりが強くなり、痛みや痺れが表れます。
しかし、休む姿勢、しゃがんだりする事で背中が丸くなり神経の圧迫が和らぐために、また歩けるようになるんです。
また同じように家事など、少し長く立っていても同じように足に痛みや痺れが表れ、途中で腰を曲げて休むと、また立ち仕事が出来るようになる、というのも同じ理屈です。
よく『間欠性跛行』の症状の患者様で、「歩くのはダメだけど、自転車は全然大丈夫」と言われます。
これも同じように、自転車に乗る姿勢が背中を丸める姿勢なので、脊柱管の圧迫が和らいでいるからなんです。
つまり、『間欠性跛行』の症状のある方は、前屈みが楽で、体を反るような姿勢が辛いのです。
大田区の荏原接骨院では、このような『間欠性跛行』の症状を改善していく、根本治療を行っております。
前屈みにすると楽にはなりますが、これは対処療法です。
しっかり何が原因で『間欠性跛行』の症状が引き起こされているのか、しっかりと見極めて施術を行います。
ぜひ、一度、大田区の荏原接骨院にご相談下さい!

本記事の文責荏原接骨院
- 院長 別所道記
- 柔道整復師(国家資格)
厚生労働省認定 柔道整復師専科教員
上部頸椎カイロプラティック
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頭痛・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症による痛みや痺れの施術を得意としております。お身体の不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
また、荏原接骨院では交通事故治療も行っております。
病院などとの併用通院も可能です。