坐骨神経痛治療!!
2019/11/13
大田区の荏原接骨院には、『坐骨神経痛』でお悩みの患者様が多数来院しております。
お尻や太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みや痺れがあり、症状の強い方だと歩くのも辛い、夜眠れない位辛い、という方もいらっしゃいます。
ですが、ほとんどの方が当院で施術を受けて『坐骨神経痛』の症状を改善されてます。
【坐骨神経とは?】
そもそも坐骨神経とはどんな神経なのかと言うと、人間の体の中で一番太くて長い神経になります。
腰(腰仙骨神経叢)から始まり、お尻の筋肉(梨状筋)の前面を通って骨盤の外へ出て、太ももの後ろから膝の裏まで続き、そこで総腓骨神経と脛骨神経に分かれてふくらはぎから足底まで続きます。
なので坐骨神経と言うと、腰からお尻、太もも(後面)までを坐骨神経と言い、そこから下は総腓骨神経と脛骨神経になるんです。
ですが、坐骨神経痛はお尻や太ももの痛みや痺れだけでなく、ふくらはぎや足先までの痛みや痺れも坐骨神経痛と言われます。
それは、ふくらはぎや足先の神経である総腓骨神経と脛骨神経は坐骨神経の枝になる為、総称して坐骨神経痛と言われるのです。
【坐骨神経痛の原因は?】
坐骨神経痛は、坐骨神経が何かしらの影響で刺激・圧迫されて坐骨神経の走行する場所(お尻・太もも・ふくらはぎ・足先)に痛みや痺れを引き起こします。
その何かしらの原因で主なのが、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群と言われております。
これらが原因で坐骨神経を刺激・圧迫し、痛みや痺れを引き起こしているという事になります。
つまり坐骨神経痛の根本の原因は、坐骨神経痛の原因である腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群になってしまった原因が根本の原因になるんです。
原因のさらに原因が根本の原因という事です。
それが『骨格・骨盤の歪み』です。
日常生活の姿勢や動作などにより、骨格や骨盤が歪み、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群となり坐骨神経痛を引き起こす。
また、骨格や骨盤が歪む事で腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群とならなくても、坐骨神経を刺激・圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。
【荏原接骨院の坐骨神経痛治療】
荏原接骨院では、坐骨神経痛の根本の原因である『骨格・骨盤の歪み』から施術を行います。
患者様それぞれの体の歪みをしっかりと検査で見極めて、一番適した施術を行っております。
その場だけ楽になるような施術は一切行いません。
症状の改善はもちろん、その後も同じような症状を出さない体を目指してサポート致します。
★ご予約・ご相談はLINE@から★
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本記事の文責荏原接骨院
- 院長 別所道記
- 柔道整復師(国家資格)
厚生労働省認定 柔道整復師専科教員
上部頸椎カイロプラティック
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多くの患者様にお越しいただいてます。

頭痛・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症による痛みや痺れの施術を得意としております。お身体の不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
また、荏原接骨院では交通事故治療も行っております。
病院などとの併用通院も可能です。