【交通事故治療】交通事故のケガ!どこで治療?
2019/11/16
交通事故でケガをしてしまった!!
骨折してるわけでもないし・・・。
救急車で運ばれるほどでもないし・・・。
事故から数日経ってから痛くなってきた・・・。
そんな時、「どこで治療したらいいのか?」お悩みの方が多いようです。
【交通事故治療の流れ】
①病院や整形外科で医師の診断を受ける
交通事故でケガをしてしまった時、まずは病院や整形外科で医師の診断を受けて『診断書』を発行してもらいます。
すぐに救急車で病院に運ばれた際はいいですが、事故直後は大丈夫だったのに数日後に痛みなどの症状が表れる場合もあります。
事故直後はアドレナリンが分泌されて興奮状態にあり、痛みなどの症状を感じない事もあります。
こういった時も、まずは病院や整形外科で医師の診断を受けて『診断書』発行してもらうようにして下さい。
「そんなに痛くないから」と放置せずに痛みや違和感があったら、遅くても一週間以内に必ず医師の診断を受けるようにして下さい。
事故から一週間以上経過して医療機関を受診しても、「事故とは関係ないケガ」「事故と関係ない治療」として適切な対応が受けれなくなってしまうので注意して下さい。
なぜ医師の『診断書』が必要なのかと言うと、交通事故でのケガの治療の場合『自賠責保険』が適用されます。
しかし、医師の『診断書』が無いと治療の必要性が認められず『自賠責保険』が適用されない可能性があります。
そうすると”治療費が支払われない(自己負担になる)”、”慰謝料が認められない”という事になってしまいます。
※どこの医療機関へ受診していいかわからない方は、当院で提携している整形外科さんをご紹介いたしますので、先に当院へご来院下さい。
②通院治療を行う
医師の診断を受けて『診断書』が発行された後、交通事故でのケガの治療が始まります。
病院や整形外科でそのままリハビリを行う事も可能ですが、交通事故のケガで多い『むちうち症(頸椎捻挫)』『腰椎捻挫(腰の捻挫)』『各部位の捻挫・打撲・挫傷』の治療は荏原接骨院が得意としております。
ですが、病院や整形外科への通院を止めて、荏原接骨院だけの通院にするという訳ではありません。
接骨院で通院する場合、医師の診断をもとに治療が行えるので、定期的(月に1~2回)に病院や整形外科で医師の診察を受けながら、日頃の治療を荏原接骨院でおこなう形になります。
病院や整形外科の多くは、湿布や痛み止めの薬を処方して経過観察をする、もしくはリハビリとして電気治療や牽引治療を行うといった内容になります。
ですが、荏原接骨院では患者様の症状をしっかりと見極めて、その状態に合った手技・電気治療を行い、患者様の症状が早く改善できるようにサポートしております。
※接骨院で治療を開始する前に、必ず相手側の保険会社に連絡を入れて接骨院に通院する事を伝えて下さい。(相手の保険会社と連絡を取りたくない方は、当院が代行して連絡いたします。)
③交通事故治療の終了
交通事故治療の場合、「いつまで治療を続けるのか」「いつ治療が終了するのか」と言うと、基本的には医師の判断になります。
診察をしている医師が、患者様の症状の状態を判断して”治癒した”もしくは治療を続けてもこれ以上の改善が見込めない”症状固定”という判断がでたら治療は終了になります。
接骨院で治療の終了や治療の継続を判断する事はできません。
上記が、簡単な『交通事故治療の流れ』になります。
このようにスムーズに治療が受けられればいいのですが、実際は保険会社の中には「接骨院での治療は認めない」「患者様が症状を訴えているのに治療を打ち切る」などといった事があります。
こうした場合でも、荏原接骨院では患者様に代行して保険会社と交渉を行ったり、患者様の負担を少なくできるようサポート致します。
また、交通事故治療に強い弁護士さんとも提携しております。
交通事故でのケガでお悩みの方は、ぜひ大田区の荏原接骨院にご相談下さい。
★ご予約・ご相談はLINE@から★
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本記事の文責荏原接骨院
- 院長 別所道記
- 柔道整復師(国家資格)
厚生労働省認定 柔道整復師専科教員
上部頸椎カイロプラティック
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多くの患者様にお越しいただいてます。

頭痛・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症による痛みや痺れの施術を得意としております。お身体の不調がありましたら、お気軽にお電話ください。
また、荏原接骨院では交通事故治療も行っております。
病院などとの併用通院も可能です。