むちうち(頸椎捻挫）｜大田区の荏原接骨院（腰痛専門整体）矢口渡駅（蒲田駅隣）～3分

むちうち(頸椎捻挫）

むちうちの原因

むちうちはそもそもどのようにして起こるのでしょうか？
むちうちが起こり得る状況は以下のような事柄が挙げられます。

・自動車乗車中に衝突などの交通事故に遭ってしまった
・自転車を運転中に転倒してしまった
・スポーツをしている最中の急な動きや身体を強打してしまった
・重い荷物を急に持ち上げたとき
etc…

むちうちは身体に強い衝撃が加わった時や身体の急な動きに対して首周辺の筋肉・靭帯の伸縮が追いつかず、筋肉・靭帯・神経の損傷、そして場合によっては脊髄や脳にまで影響をきたします。
上記のように様々なシチュエーションでむちうちは起こりえますが、交通事故時においては身体に与えられる衝撃の性質上、事故の大小に関わらずむちうちになってしまう可能性が非常に高いということが言えます。
事故に遭ってしまった際は無傷と思ってもまず疑ってほしいのはご自身や同乗者の内部の傷病、そしてむちうち症です。

なぜ病院では異常がないと言われたのに、症状が起こるのか？/大田区　荏原接骨院

交通事故の衝撃は、ご自身の体感以上に身体にダメージを与えています。

骨折など骨にダメージのある症状の場合はレントゲンなどで発見できますが、
筋肉の痛みや痺れなどの症状は筋肉へのダメージが原因で起こっているためレントゲンには写りにくく、
そのため病院では原因を発見できずに異常が無いと診断されるケースが多くあります。

また、交通事故に遭ってからしばらく経ってから目まいや吐き気などの症状がでるケースもあります。
筋肉や神経へのダメージはなかなか発見が難しいので、しっかりと専門家のもとで治療を受けることをオススメします。

 

むちうちの種類/大田区　荏原接骨院

むちうち（頸椎捻挫）には大まかに下記の症状があり、症状によっては初期症状が軽度なものもあります。しかし発見が遅れると、日常生活に大きな負担をかけることもあるので注意が必要です。
大田区の荏原接骨院では触診により、症状をしっかりと確認し、原因を取り除きます。

 

頚椎捻挫型(けいついねんざ)

☑頸椎周辺の、筋肉、靭帯等が損傷した状態
☑首や肩を動かすと痛みが走る症状が多く、むちうちに最も多くみられる症状です。

バレー・ルー症状型

☑交感神経が損傷し、全身に症状が出ます。
☑頭痛や眩暈の他に耳鳴り、難聴、不眠、倦怠感に悩まされる事も。

神経根症状型

☑首の骨が交通事故等で衝撃を受け、位置がずれてしまうことにより、首の神経が圧迫されたり、伸ばされた状態。
☑首、手足の痺れ、後頭部の痛み、顔面痛が起こることも。

脊髄症状型

☑脊髄が損傷した状態で、最も重い症状といわれています。
☑麻痺、知覚障害、歩行障害、また後遺症に悩まされることもあります。

脳髄液減少症

☑脳を包んでいる膜が破れ、脳脊髄液が漏れ出している状態。
☑様々な症状を発症しますが、頭痛や慢性疲労、ストレスなどが多いようです。

むちうちの施術/大田区　荏原接骨院

大田区の荏原接骨院は、触診での施術を大切にしております。

レントゲンなどで発見できない異常を発見するためには、触診が一番です。実際に患部に触れることで、筋肉の緊張状態や温度などを確認し、その患部の異常をすぐに発見することができます。

大田区の荏原接骨院の交通事故施術では急性期の方は、まずはアイシングから行いますが、主に手技やストレッチを中心に行い筋肉を和らげていきます。患者様の症状の状態に合わせて、少しずつ最適なペースで痛みやめまいなどの症状の改善を図っていきます。

交通事故の怪我でお困りの方は、ぜひ大田区にある荏原接骨院までお問い合わせください。

交通事故無料相談窓口

 

むちうち施術を受けられたお客様の声

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