
院長:別所お気軽にご相談ください!

院長:別所お気軽にご相談ください!
こんにちは。大田区の荏原整体院・接骨院、院長の別所です。毎日の育児、本当にお疲れ様です。バウンサーって便利ですよね。家事をしたいときや自分の時間が少しでも欲しいとき、赤ちゃんが機嫌よく過ごしてくれるバウンサーはママにとって強い味方です。
でも、ふと気になることはありませんか?「使いすぎると赤ちゃんの発達に良くないのかな」って。ネットで調べると「発達が遅れる」なんて情報も目にして不安になってしまいますよね。当院にも多くのママさんが同じ悩みを抱えて相談にいらっしゃいます。


実は、バウンサーそのものが悪いわけではないんです。大切なのは使い方のバランスなんですよ。今日は27年間で5万症例以上の赤ちゃんから大人まで診てきた経験から、バウンサーとの上手な付き合い方をお話しします。


バウンサーは便利な育児グッズですが、正しい使い方を知ることで赤ちゃんの健やかな発達をサポートできます
バウンサーを使いすぎることで心配されるのは、赤ちゃんの運動発達への影響です。実際に当院で診させていただいた赤ちゃんの中にも、長時間バウンサーを使用していたことで身体の発達に偏りが見られるケースがありました。でも安心してください。適切な対応で改善できることがほとんどなんです。
バウンサーは赤ちゃんを半分座った姿勢で支える構造になっています。この姿勢が長時間続くと、自由に身体を動かす機会が減ってしまうのが一番の問題です。赤ちゃんは床の上で手足をバタバタさせたり、寝返りを打とうとしたりすることで筋肉や骨格を発達させていきます。バウンサーの中ではこうした動きが制限されてしまうんですね。
生後3ヶ月から6ヶ月頃の赤ちゃんは、首がすわり寝返りができるようになる大切な時期です。この時期にバウンサーばかりで過ごしていると、首や背中、腰の筋肉を使う機会が減ってしまいます。特に背中の筋肉群は寝返りやお座り、ハイハイへとつながる重要な筋肉なので、しっかり鍛えてあげたいところです。
当院で姿勢検査を行うと、バウンサーを長時間使っていた赤ちゃんは背中の筋肉の発達に左右差が見られることがあります。これは同じ姿勢で固定されることで、特定の筋肉だけが緊張し続けてしまうためです。
もうひとつ気をつけたいのが頭の形です。バウンサーに長時間寝かせていると、いつも同じ部分が圧迫されて頭の形が平らになってしまうことがあります。医学的には位置性頭蓋変形と呼ばれるもので、生後3ヶ月から4ヶ月頃までは特に頭の骨が柔らかいため注意が必要です。
当院には産後の骨盤矯正で通われているママさんが多いのですが、同時に赤ちゃんの頭の形や姿勢についてもご相談をいただきます。早めに対処することで改善できるケースがほとんどですから、気になったらすぐにご相談くださいね。
では実際にどれくらいの時間なら使っても大丈夫なのでしょうか。これは多くのママさんから質問される内容です。一般的には連続使用は1時間から2時間まで、1日の合計使用時間は3時間から4時間程度に抑えるのが理想的です。
ただし、これはあくまで目安です。赤ちゃんの月齢や発達状況によっても変わってきます。新生児期は首がまだすわっていないため、より短い時間で切り上げる必要があります。生後1ヶ月までは15分から20分程度、生後2ヶ月から3ヶ月でも30分程度を目安にしてください。
生後0ヶ月から1ヶ月の赤ちゃんは、まだ首がすわっていないため身体への負担が大きくなります。この時期は連続15分から20分、1日合計1時間程度にとどめましょう。生後2ヶ月から4ヶ月になると首がすわり始めますが、それでも連続30分から1時間、1日合計2時間から3時間程度が適切です。
生後5ヶ月から6ヶ月以降は寝返りやお座りが始まる時期です。この時期になると赤ちゃん自身が動きたがるようになるので、自然とバウンサーにいる時間は減っていきます。むしろこの時期は床の上で自由に動ける時間をたっぷり確保してあげることが大切です。
バウンサーを使わない時間に何をしたらいいのか、これも気になるポイントですよね。一番おすすめなのは、床の上にマットを敷いて赤ちゃんを自由に動かせてあげることです。うつ伏せの練習、仰向けでの手足の運動、寝返りの練習など、赤ちゃんは自分でいろいろなことにチャレンジします。
うつ伏せの時間は「タミータイム」と呼ばれ、首や背中、腕の筋肉を鍛えるのにとても効果的です。最初は短時間から始めて、少しずつ時間を延ばしていきましょう。生後1ヶ月なら1日数回、各1分から2分程度から始めて、生後3ヶ月頃には1回10分程度できるようになるのが理想です。


抱っこの時間も赤ちゃんにとって大切な運動の機会です。縦抱きや横抱き、いろいろな抱き方をすることで、赤ちゃんは身体のバランスを取ろうとして筋肉を使います。スキンシップにもなりますし、ママの心拍や声を近くで感じることで情緒の発達にも良い影響があるんですよ。
バウンサーの使いすぎかもしれないサインがいくつかあります。まず、赤ちゃんがバウンサーでしか寝なくなった場合は注意が必要です。バウンサーの揺れや姿勢に慣れすぎて、床では落ち着かなくなってしまっているかもしれません。
また、寝返りやお座りなどの運動発達が同月齢の赤ちゃんと比べて遅れている場合も、バウンサーでの時間が長すぎる可能性があります。頭の形が明らかに左右非対称だったり、後頭部が平らになっていたりする場合も、長時間同じ姿勢でいることの影響が出ているサインです。
さらに、首や背中の筋肉の緊張、向き癖が強い、抱っこしたときに身体が反り返りやすいといった様子が見られたら、早めに専門家に相談することをおすすめします。当院では赤ちゃんの姿勢や発達の検査も行っていますので、気になることがあればいつでもお声がけください。
バウンサーは決して悪い道具ではありません。ママが家事をするとき、トイレに行くとき、ちょっと休憩したいとき、安全に赤ちゃんを見守れる場所として活用できます。大切なのは時間とタイミングのバランスです。
使うときはタイマーをセットしておくのもひとつの方法です。30分から1時間経ったら一度赤ちゃんを下ろして、床で遊ばせたり抱っこしたりする時間を作りましょう。こうすることで自然と使いすぎを防げます。
また、バウンサーに乗せるときは赤ちゃんの姿勢にも気を配ってください。ベルトはしっかり締めて安全を確保しつつ、リクライニングの角度は赤ちゃんの首の状態に合わせて調整します。頭が同じ方向ばかり向いていないか、身体が傾いていないかも時々チェックしてあげてくださいね。
当院では赤ちゃんの姿勢や発達についての相談も多く受けています。バウンサーを使っていて気になることがある、頭の形が心配、向き癖が強いなど、どんな小さなことでも構いません。27年の経験と5万症例以上の実績から、赤ちゃん一人ひとりに合わせたアドバイスをさせていただきます。
赤ちゃんの整体では、優しく身体のバランスを整える施術を行います。無理な力は一切加えず、赤ちゃんが心地よく感じられる程度の刺激で筋肉の緊張をほぐし、関節の動きを改善していきます。頭の形の矯正が必要な場合は、適切な医療機関へのご紹介も行っています。
ママの産後の骨盤矯正と一緒に赤ちゃんも診させていただくことが多いので、親子で通っていただけるのも当院の特徴です。ベビーカーのまま院内に入れますし、リクライニング式のベビーチェアもご用意していますので、安心してお越しください。
一人で育児をしているママにとって、バウンサーは本当に助かる存在ですよね。私もそのことはよくわかっています。だからこそ、罪悪感を持たずに上手に活用してほしいと思っています。
完璧を目指す必要はありません。家事の間だけバウンサーを使って、その後は一緒に遊ぶ時間を作る。それだけで十分です。赤ちゃんにとって一番大切なのは、ママが笑顔でいてくれることです。バウンサーを使うことでママの負担が減り、心に余裕ができるなら、それは赤ちゃんにとってもプラスになります。
ただし、使いすぎには気をつけて、床で過ごす時間もしっかり確保する。そのバランスさえ意識できていれば大丈夫です。一人で悩まず、困ったときはいつでも相談してくださいね。当院には同じような悩みを持つママさんがたくさん来院されていますから、あなたの気持ちもよくわかります。
バウンサーは使い方次第で育児の強い味方にも、赤ちゃんの発達を妨げる要因にもなります。連続1時間から2時間、1日合計3時間から4時間程度を目安に、月齢に応じて調整しながら使いましょう。バウンサー以外の時間には、床での自由な運動や抱っこの時間をたっぷり取ることが大切です。


もし赤ちゃんの発達や姿勢について気になることがあれば、一人で抱え込まずに専門家に相談してください。早めの対応で改善できることがほとんどです。大田区の荏原整体院・接骨院では、27年間で培った経験と知識をもとに、赤ちゃんとママの健やかな毎日をサポートしています。赤ちゃんの成長で不安なこと、ママ自身の産後の身体の悩みなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。あなたとあなたの赤ちゃんが笑顔で過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。