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赤ちゃんの頭の形がゆがむと耳の位置もずれる?斜頭症の見分け方

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こんにちは。赤ちゃんの頭の形が気になって見ていたら、耳の位置まで左右で違って見えて、不安になったことはありませんか。赤ちゃんの斜頭症について調べている親御さんから、このご相談はとても多いです。

とくに生後まもない時期は、頭の丸みだけでなく、向く方向のくせや抱っこのしやすさ、寝かせ方まで気になってきますよね。耳の位置がずれて見えると、ただの頭の形の問題なのか、それとも別のことを考えた方がよいのか、迷ってしまう方が少なくありません。

院長:別所

耳の見え方の違いは、頭のゆがみを見つける大事なサインになることがあります。気づいた時点で早めに状態を整理しておくことが大切です

目次

耳の位置が違って見えると、親御さんはとても不安になります

赤ちゃんのお顔は毎日見ていますし、写真も何枚も撮ります。その中で、ある日ふと、片方の耳が前に出て見える、耳の高さが違う気がする、と感じることがあります。こうした違和感は気のせいではなく、頭の形の変化と関係している場合があります。ただ、見た目だけで重さや原因を決めつけるのは難しいため、最初に知っておいていただきたいのは、慌てすぎず、でも放っておきすぎないという考え方です。

実際にご相談を受けると、多くの親御さんは、丸くないこと自体よりも、この先どうなるのかを心配されています。髪が伸びれば目立たなくなるのか、寝返りが始まれば整うのか、それとも今のうちに何かした方がいいのか。そこがいちばん知りたいところなのだと思います。

よくあるきっかけは、写真や上から見たときの違和感です

正面から見ると分かりにくくても、真上から見たときに左右差がはっきりすることがあります。後頭部の片側が平らに見えたり、おでこの出方に差があったり、耳の前後の位置がそろっていないように見えたりすると、斜頭症を疑うきっかけになります。

ご家族の中でも、毎日見ているお母さんが最初に気づくことが多いです。けれど、夜に写真を見返したお父さんが、あれっと思って相談につながることもあります。どちらにしても、気づけたこと自体がとても大切です。

赤ちゃんの頭の形で耳がずれて見えるのはなぜでしょうか

この部分は、親御さんがいちばん気になるところです。結論からお伝えすると、耳そのものが急に動いているわけではありません。頭の片側に圧が偏って、頭の土台となる部分のバランスが変わることで、耳の位置が左右で違って見えることがあります。つまり、耳は結果としてそう見えているのであって、耳だけの問題として考えないことが大切です。

赤ちゃんの頭は大人と比べてやわらかく、同じ向きで寝る時間が長いと、後頭部の一部に圧が集中しやすくなります。すると片側の丸みが減り、反対側との形の差が少しずつ大きくなります。その変化が進むと、耳の前後差やおでこの出方の違いとして見えてくることがあります。

向きぐせが続くと、頭全体のバランスに影響します

赤ちゃんがいつも右ばかり向く、左に向けると嫌がる、抱っこでも同じ向きが落ち着く。このような状態が続くと、頭の一部に繰り返し負担がかかります。すると、見た目としては頭の斜めのゆがみが強くなり、それにともなって耳の見え方も変わりやすくなります。

耳の左右差は、頭のゆがみが少し進んできたサインとして見つかることがあります

耳の高さより、前後の差が目立つこともあります

親御さんは、耳の高さが違うと表現されることが多いのですが、実際には上下の差より、前後の位置の違いとして見えることも少なくありません。片方の耳が前に出ているように見える、反対側が後ろにあるように見える、と感じたら、頭の形全体をあわせて確認することが大事です。

斜頭症を考えるときに、どこを見ればよいのか

このセクションでは、ご自宅で確認しやすい見方をお伝えします。ただし、自己判断だけで大丈夫と決めるためのものではありません。変化に気づくための視点として使ってください。見方が分かるだけでも、不安が少し整理されますし、相談時にも状態を伝えやすくなります。

確認するときは、正面だけでなく、真上、後ろ、左右の横顔も見てみてください。写真を撮って見比べると、気づきやすくなることがあります。

  • 後頭部の片側だけが平らに見えないかを確認すること
  • 真上から見たときに左右の丸みがそろっているかを見ること
  • 耳の前後の位置に差が出ていないかを比べること
  • おでこの出方やほっぺたの見え方に差がないかも見ること

ここで大切なのは、耳だけを見ないことです。頭の後ろ、耳、額までをひとつの流れで見ると、全体像がつかみやすくなります。逆に言うと、耳だけの写真で判断しようとすると、見誤りやすくなります。

見た目の左右差があっても、原因はひとつとは限りません

赤ちゃんの頭の形に影響するものは、向きぐせだけではありません。抱っこの向き、寝床での頭の向き、反り返りの強さ、うつ伏せが苦手かどうか、首の動かしやすさなど、いくつもの要素が重なっていることがあります。

そのため、耳の位置だけで重症かどうかを決めるのではなく、頭と体の使い方をあわせて見ていくことがとても重要です。

自然に整うこともありますが、様子見だけでよいとは限りません

ここはとても大事なところです。赤ちゃんの成長とともに、寝ている時間が減り、寝返りやうつ伏せの機会が増えることで、頭にかかる圧の偏りが減ることがあります。その結果、以前より気になりにくくなるケースはあります。ただし、すべてが同じように自然に整うわけではありません。

月齢が進んでからご相談に来られる方の中には、最初は軽いかなと思っていたけれど、耳の位置の差や顔の見え方の違いがだんだん気になってきた、という方もいらっしゃいます。早く気づいたのに、何を目安に動けばいいか分からなかったという声も少なくありません。

気になった時点で状態を整理し、今できる対策を始めることが、その後の安心につながります

こんなときは早めに相談を考えてください

向きを変えようとすると強く嫌がるときや、片側ばかり向く状態が続いているとき、後頭部の平らさだけでなく耳やおでこにも左右差を感じるときは、早めの確認をおすすめします。頭だけの問題に見えても、首や体幹の使い方が関係している場合があるからです。

また、家で気をつけていても変化が分かりにくいときは、一人で考え込みすぎないことが大切です。毎日見ているからこそ、逆に変化が分かりにくくなることもあります。

当院では頭だけでなく、体全体のバランスまで見ていきます

荏原整体院・接骨院では、赤ちゃんの頭の形のご相談でも、見た目だけを見て終わることはありません。検査を大切にしてきたからこそ、形だけでなく、その形につながっている体の使い方まで確認することを重視しています。頭の左右差があっても、その背景には首の向きやすさ、背中の緊張、反り返り、抱っこの偏りなどが隠れていることがあるためです。

ご家族としては、少しでも丸くなってほしいという気持ちがあると思います。もちろんその思いは自然なことです。ただ、私たちは見た目だけを追うのではなく、赤ちゃんが無理なく動きやすい状態をつくることを大切にしています。その結果として、頭の形にもよい変化が出やすくなります。

検査で見るのは、頭の形だけではありません

当院では、頭の左右差の見え方に加えて、首の回旋のしやすさ、抱っこでの反応、うつ伏せでの支え方、背中の緊張、向きぐせの強さなどを丁寧に確認します。こうした検査を通して、どこに負担が集まりやすいのかを整理していきます。

確認する視点見る内容
頭の形後頭部の左右差、耳の見え方、額の出方
首の状態左右の向きやすさ、同じ向きを好む傾向
体の使い方反り返り、うつ伏せのしやすさ、抱っこの偏り
日常の影響寝る向き、授乳姿勢、過ごし方のくせ

このように全体を見ていくと、親御さんも、なぜ耳の位置まで違って見えたのかを理解しやすくなります。ただ心配するだけだった状態から、今どこを整えていけばよいかが見えてくるのです。

ご家庭で意識したいこと

院でのケアだけでなく、毎日の過ごし方も大切です。ご自宅では、いつも同じ向きで寝ないように環境を少し変えたり、反対側から声をかけたり、抱っこの左右差を減らしたりすることが役立つ場合があります。ただし、無理に首を向けさせるのではなく、赤ちゃんが安心して向きやすい状況をつくることが基本です。

うつ伏せ遊びも、月齢や体の状態に合わせて少しずつ取り入れると、後頭部への圧が分散しやすくなります。とはいえ、嫌がる子に長く頑張らせる必要はありません。短い時間をこまめに重ねることの方が現実的です。

親御さんが自分を責めないでください

頭の形のご相談では、もっと早く気づけばよかった、寝かせ方が悪かったのでは、と話される方が本当に多いです。でも、育児の中では抱っこも授乳も寝かしつけも毎日の連続です。完璧に偏りなく過ごすことは難しいですし、誰かが悪いという話ではありません。

大切なのは、今の状態を知って、これからできることをひとつずつ始めることです。不安を抱えたまま検索を続けるより、状態を整理して前に進めた方が気持ちも楽になります。

まとめ

赤ちゃんの頭の形が気になり、耳の位置までずれて見えると、親御さんとしてはとても心配になると思います。ですが、耳だけが問題なのではなく、頭の形や体の使い方の偏りが背景にあることも多くあります。だからこそ、見た目の一部分だけで判断するのではなく、頭全体と体全体をあわせて見ていくことが大切です。

もし今、写真を見返すたびに気になっているなら、その違和感をそのままにしないでください。早めに状態を確認することで、必要以上に不安にならずにすみますし、ご家庭で意識するポイントも分かってきます。

荏原整体院・接骨院では、赤ちゃんの頭の形のお悩みに対して、検査を徹底し、原因を丁寧に見極めながら対応しています。大田区だけでなく他地域や県外からもご相談をいただいているのは、その場しのぎではなく根本から整えていくことを大切にしているからです。ひとりで悩み続けず、気になることがあればいつでもご相談ください。


院長:別所

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