
院長:別所お気軽にご相談ください!

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生後2ヶ月の息子の、筋性斜頸による首のしこりの向き癖で左後頭部の形の偏りが気になったお母さん(30代/主婦/横浜市青葉区在住)の改善事例をご紹介します。


来院時、お母様が主に気にされていたのは以下の点でした。
出産後まもなく、右首にしこりのようなものがあることに気づき、産婦人科で相談したところ「時間の経過とともに自然に吸収されることが多いので、ひとまず様子を見て大丈夫」と説明を受けていた。ただ、その後も首の動きに左右差があり、特に左を向いていることが多く、寝ているときも同じ向きで過ごす時間が長い状態が続いていた。次第に左後頭部の丸みが少なくなり、片側だけ少しへこんできたように感じるようになったため「このまま悪化してしまう前に何かできることはないか」と強く不安を感じるようになった。
ご家族でヘルメット治療についても調べられたものの、費用面の負担や月齢の低い赤ちゃんへの装着負担も気になり、まずは身体全体の状態をみてもらいたいと考え、当院のホームページをご覧になりWEB予約のうえ来院。
初回検査結果は以下の通り
本症例は、右頸部の筋性斜頸による筋緊張の影響で首の動きに制限が生じ、その結果として一定方向への向き癖が定着し、左後頭部への持続的な圧が加わりやすくなっていたと考えられた。
施術では、まず右頸部の過緊張をやわらげ、首が無理なく左右に動かせる状態をつくることに重点を置く。あわせて、背中や肩まわり、体幹の緊張バランスを整え、仰向けや抱っこの際に頭が一方向へ偏り続けにくい状態を目指す。


頭の形や向き癖は以下のように経過した。
初回の時点では、仰向けになると左を向くことが多く、首の動きにも明らかな左右差がみられた。徐々に、抱っこ中や起きている時間帯に反対側を向ける場面が少しずつ増え、ご家族からも「前より向きが固定されにくくなってきた」とのお話があった。
首まわりの緊張が徐々に落ち着き、右を向く動きが以前よりスムーズになってきた。仰向けで同じ向きばかりになる時間が減り、頭の接地の偏りも少しずつ軽減。左後頭部のへこみについても、急激な変化ではないものの、「不安がやわらいできた」とのこと。
左右を同じように見渡す動きが増えてきた。うつ伏せの姿勢も以前より取りやすくなり、首から体幹にかけての使い方に変化がみられるようになりました。頭の形についても、左右差の進行は落ち着き、全体の丸みが少しずつ出てきた。
左後頭部の形も、当初のような目立つ偏りはやわらぎ、ご家族も「以前ほど心配しなくなった」と話されていました。成長に伴う変化も含め、身体全体の発達を見ながら経過観察を継続しました。
今回の症例は、右頸部の筋性斜頸をきっかけに向き癖が生じ、左後頭部の扁平傾向につながっていたケースでした。赤ちゃんの斜頭症は、頭だけの問題ではなく、首の動きの左右差や体幹のアンバランスが関係していることも少なくありません。そのため、早い段階で身体全体の状態を確認し、偏った負担を減らしていくことが大切です。


同じように、「首のしこりがある」「頭の形の左右差が気になる」
といったことでお悩みの方は、ご相談ください。
赤ちゃんの斜頭症いて解説しているこちらのページもお読みください。








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当院では、患者様の痛みの根本の原因を特定するために、初回は問診と検査を中心に進めていきます。
2回目以降は5,000円~6,600円(税込)
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。