
院長:別所お気軽にご相談ください!

院長:別所お気軽にご相談ください!
こんにちは、荏原整体院・接骨院の別所道記です。1歳のお誕生日を迎えても歩く気配がないお子さまのことで、夜も眠れないほど心配されている親御様がたくさんいらっしゃいます。児童館で同じ月齢のお子さまが歩いている姿を見たり、周りから「まだ歩かないの?」と言われたりするたび、胸が締め付けられるような不安を感じていませんか。


まず最初にお伝えしたいのは、1歳半までに歩けるようになれば基本的には問題ありませんので、どうか安心してください。当院には、そんなお悩みを抱えた親御様が多数来院されていますが、赤ちゃん整体を通じて、お子さまの体のバランスを整えながら、親御様の不安にも寄り添ってきました。大田区で27年間、赤ちゃんから大人まで幅広く施術してきた経験から、焦らず適切なサポートをしていくことの大切さを実感しています。


ハイハイをたくさんすることは赤ちゃんの発達にとって素晴らしいことです。焦らず見守りましょう!
まず知っていただきたいのは、赤ちゃんの歩き始める時期には大きな個人差があるということです。多くの赤ちゃんは生後12ヶ月から15ヶ月頃に歩き始めますが、これはあくまで平均的な目安にすぎません。医学的には1歳半までに歩行ができるようになれば正常な発達の範囲内とされていますので、1歳を少し過ぎた段階であれば、まだ十分に余裕があると考えてください。
実際には生後10ヶ月で歩き始める子もいれば、1歳3ヶ月や1歳4ヶ月で歩き始める子もいて、それぞれのペースがあるのです。早く歩けば優秀で、遅いとダメということは全くありません。むしろ、次にお伝えするように、ハイハイの期間が長いことには大きなメリットがあるのです。
最近の研究や臨床現場では、ハイハイの期間が長いほど赤ちゃんの体の発達にとって良い影響があることが分かってきています。ハイハイは単なる移動手段ではなく、体幹の筋力を鍛え、左右のバランス感覚を養い、手足の協調性を高める非常に重要な運動なのです。この時期にしっかりとハイハイをすることで、将来的な運動能力の土台が作られていきます。
ハイハイをたくさんした赤ちゃんは、体幹がしっかりしていて姿勢が安定しやすく、転びにくい傾向があります。また、手のひらで床を押す動作を繰り返すことで、手首や肩の筋力も育ち、将来的に運動やスポーツをする際にも有利になることがあります。ですから、今ハイハイをしっかりしているお子さまは、むしろ体にとって良い時期を過ごしていると前向きに捉えていただきたいのです。
とはいえ、親御様の不安な気持ちも十分に理解できます。周りと比べてしまうのは自然なことですし、「本当に大丈夫かな」と心配になるのは愛情があるからこそです。そんなときは一人で悩まず、専門家に相談することをお勧めします。専門家の目で見てもらうことで、お子さまの発達が正常な範囲内であることを確認でき、安心につながります。
特に以下のような場合は、早めに専門家の評価を受けることをお勧めします。1歳半を過ぎても歩く気配がない場合、つかまり立ちもまだできていない場合、体の左右差が大きい場合、極端な向き癖や反り返りがある場合、歩行以外の発達面でも気になることがある場合などです。これらは必ずしも問題があるわけではありませんが、早期に体のバランスを整えてあげることで、お子さまがより楽に成長できる可能性があります。
歩行だけを見るのではなく、全体的な運動発達の流れを確認することが大切です。寝返りやお座り、ハイハイ、つかまり立ちといった段階的な発達がどのように進んできたかを振り返ってみてください。これらの過程がスムーズに進んでいれば、歩行も自然なタイミングで始まる可能性が高いです。


また、歩行以外の発達にも目を向けることが重要です。目が合うか、指差しをするか、簡単な言葉を理解しているか、人見知りや後追いがあるかといった社会性や認知面の発達も含めて、総合的にお子さまの成長を見ていく必要があります。歩行だけが少し遅れていて他の発達が順調であれば、単に体の準備ができるまでに時間がかかっているだけというケースも多いのです。
当院の臨床経験から、歩行がなかなか始まらないお子さまには、体の使い方やバランスに特徴があることが分かっています。例えば、体幹の筋力がまだ十分に育っていない、股関節や足関節の可動域が硬い、向き癖や反り返りの影響で体の左右バランスが崩れているなどです。これらは病気ではありませんが、整えてあげることでお子さまが歩きやすくなります。
当院の赤ちゃん整体では、お子さまの柔らかい体に配慮した非常に優しい手技で施術を行います。痛みを伴うような施術は一切ありませんので、安心してお任せください。頭蓋骨や背骨、骨盤のバランスを整え、股関節や足関節の可動域を広げ、体幹の筋肉が適切に働くように調整していきます。また、ご自宅でできる遊びやエクササイズもお伝えし、日常生活の中でお子さまの発達をサポートする方法をアドバイスいたします。
小児科や健診で相談しても「個人差があるから様子を見ましょう」と言われることが多いですよね。確かに1歳半までは様子を見ることも選択肢の一つです。しかし、親御様としては「いつまで様子を見ればいいのか」「本当にこのまま待っていて大丈夫なのか」という不安が消えないのではないでしょうか。
様子を見ることも大切ですが、その間に積極的にできることがあります。体の使い方のクセを整えたり、関節の動きを改善したり、筋肉のバランスを調整したりすることで、お子さまが歩きやすい体の状態を作ってあげることができるのです。特に1歳前後は運動発達の重要な時期ですから、この時期に適切なサポートを受けることで、その後の発達にも良い影響を与えることができます。
今この瞬間、お子さまがハイハイをしている姿は、人生の中でも限られた貴重な時期です。歩き始めたら歩き始めたで、今度は転倒の心配や行動範囲の広がりによる別の心配が出てきます。ですから、今はハイハイの時期を存分に楽しんでいただきたいと思います。
ハイハイをたくさんさせてあげるために、お部屋を広く使えるように環境を整えたり、少し離れた場所におもちゃを置いて移動を促したり、一緒にハイハイ競争をしたりするのも良いでしょう。こうした遊びを通じて、自然と体幹や四肢の筋力が育ち、歩行への準備が整っていきます。焦らず、今のお子さまとの時間を大切に過ごしてください。
1歳2ヶ月で歩く気配がなく不安で来院された親御様からは「施術を受けてから体のバランスが整い、2週間後につかまり立ちから一歩を踏み出せました」という喜びの声をいただきました。また、「向き癖と反り返りがあって心配でしたが、施術後は体の緊張が取れて、1ヶ月後には自分で立てるようになりました」というお声もあります。
歩行の遅れだけでなく、夜泣きが減った、機嫌が良くなった、抱っこがしやすくなったといった副次的な改善も多く報告されています。これは体全体のバランスが整うことで、お子さま自身が楽になり、本来持っている力を発揮しやすくなるからです。
1歳を過ぎても歩かないことへの不安は、親御様にとって本当に大きなストレスです。でも、1歳半までに歩ければ問題ありませんし、ハイハイの期間が長いことはむしろお子さまの体づくりにとって良いことだと理解していただければ、少し心が軽くなるのではないでしょうか。


それでも不安が消えない、体のバランスが気になる、専門家の目で見てもらいたいという場合は、いつでもご相談ください。当院では開院以来27年にわたり、数多くの赤ちゃんの体の不調と向き合ってきました。お子さまの大切な成長の時期を、不安ではなく希望とともに過ごしていただきたい。それが私たちの願いです。あなたとお子さまの笑顔のために、私たちが全力でサポートいたします。

