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赤ちゃんのうつ伏せはなぜ大事?発達を支える理由と安全な始め方

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はじめまして。東京都大田区の荏原整体院・接骨院です。「赤ちゃんにうつ伏せの練習って本当に必要なの?」そんな疑問をお持ちのママさんも多いのではないでしょうか。実は、赤ちゃんの体の発達にもしっかりとした理由があるんです。

健診で「うつ伏せの練習をしましょう」と言われても、うつ伏せ寝が危険と聞いているからこそ、どうして練習が必要なのか疑問に思いますよね。今日は赤ちゃんのうつ伏せがなぜ大事なのか、その理由と安全な始め方について、当院の臨床経験も踏まえて詳しくお伝えしていきます。

院長:別所

産後のママさんたちから赤ちゃんの発達についてご相談いただくことも多く、うつ伏せ練習の重要性は私たちもしっかりお伝えしています

目次

赤ちゃんのうつ伏せ練習とは

赤ちゃんのうつ伏せ練習は「タミータイム」とも呼ばれ、起きている時間に赤ちゃんをうつ伏せの姿勢にすることを指します。これは夜間のうつ伏せ寝とは全く別のもので、必ず大人が見守っている状態で行う発達を促すための大切な時間なんです。

多くのママさんが「うつ伏せは危険」というイメージを持っていますが、それは睡眠中の話です。起きている時のうつ伏せ練習は、赤ちゃんの運動機能や感覚の発達に欠かせない要素として、世界中の小児科医や理学療法士が推奨しています。実際、当院に来院されるママさんたちにも、産後の体のケアと同時に赤ちゃんの発達についてアドバイスさせていただくことがあります。

うつ伏せが赤ちゃんの発達に大事な5つの理由

それではなぜうつ伏せの練習が赤ちゃんにとって大事なのか、その理由を詳しく見ていきましょう。実は一つだけではなく、複数の重要な発達要素が関わっているんです。

首・肩・背中の筋力が育つ

うつ伏せの姿勢になると、赤ちゃんは自然と頭を持ち上げようとします。この動作が首や肩、背中の筋肉を鍛える最高のトレーニングになるんです。仰向けで寝ている時には使わない筋肉が活発に働くため、首すわりの時期を迎える準備として非常に効果的です。

当院で姿勢や体幹の検査を行う際にも、こうした筋肉の発達がその後の運動機能にどれだけ影響するかを実感しています。生後早い段階から適切に筋力を育てることは、将来の姿勢形成の土台になるといえるでしょう。

運動発達の基礎を作る

うつ伏せの練習は寝返り、ずりばい、ハイハイといった次のステップへの準備運動になります。うつ伏せの姿勢で体を支える経験を積むことで、赤ちゃんは自分の体の使い方を学んでいくんです。

腕で体を支える力、体幹を安定させる力、バランスを取る感覚、これらすべてがうつ伏せ練習を通じて育まれます。運動発達は段階を踏んで進んでいくため、うつ伏せという基礎をしっかり作ることがとても重要なんです。

頭の形を整える効果

赤ちゃんの頭蓋骨は柔らかく、同じ方向ばかり向いて寝ていると頭の形が平らになってしまうことがあります。これを斜頭症や絶壁と呼びますが、うつ伏せの時間を作ることで後頭部への圧力を分散でき、頭の形を整える効果が期待できます。

実際、当院に産後の骨盤矯正で通われているママさんからも「赤ちゃんの頭の形が気になる」というご相談をいただくことがあります。早い段階からうつ伏せの時間を取り入れることで、頭の形の変形を予防する効果が見込めるんです。

視野が広がり脳への刺激が増える

仰向けの姿勢では天井しか見えませんが、うつ伏せになると目の前の床やおもちゃ、周囲の環境が視界に入ります。この視野の変化が赤ちゃんの脳に新しい刺激を与え、認知機能の発達を促すことにつながります。

また、うつ伏せの姿勢では手を前に出しやすくなるため、物を触ったり掴んだりする動作も自然と増えていきます。こうした感覚運動の経験が、赤ちゃんの学びの基礎を作っているんですね。

呼吸器系と消化器系の発達を助ける

うつ伏せの姿勢は胸郭を広げやすく、呼吸機能の発達にも良い影響を与えます。また、お腹に適度な圧がかかることで腸の動きが活発になり、便秘やガス溜まりの解消にも効果があるといわれています。

赤ちゃんの体は大人とは違い、すべての機能が発達途中です。だからこそ、様々な姿勢を経験させることが全身の健やかな成長につながるんです。

うつ伏せ練習はいつから始める?

うつ伏せ練習を始める時期について、多くのママさんが疑問を持たれています。実は生後1ヶ月頃から少しずつ始めることができるんです。新生児期を過ぎて首がしっかりしてきたら、1日数分からスタートしてみましょう。

最初は1回あたり1〜2分程度で十分です。赤ちゃんの機嫌が良い時間帯、例えばおむつ替えの後やお風呂上がりなどに取り入れると習慣化しやすいですよ。徐々に時間を延ばしていき、合計で1日に月齢×10分を目標にすると良いでしょう。

ただし無理は禁物です。赤ちゃんが嫌がる場合は一度中断し、別のタイミングで再チャレンジしてください。楽しい経験として記憶してもらうことが、継続するコツになります。

安全にうつ伏せ練習を行うポイント

うつ伏せ練習は正しく行えば安全ですが、いくつか守るべきポイントがあります。まず絶対に守っていただきたいのが、必ず大人が見守ることです。目を離した隙に顔が埋まってしまうリスクがあるため、常に赤ちゃんの様子を確認しながら行いましょう。

実践時の注意点

  • 平らで硬めの安全な場所で行う(柔らかい布団やクッションは避ける)
  • 赤ちゃんの機嫌が良く、起きている時に実施する
  • 授乳直後は避け、30分以上空けてから行う
  • 顔の周りに物を置かず、呼吸を妨げないようにする
  • 赤ちゃんが疲れたり嫌がったりしたらすぐに中止する
  • 睡眠時は必ず仰向けに戻す

これらのポイントを守れば、うつ伏せ練習は赤ちゃんにとって安全で有益な時間になります。もし不安なことがあれば、健診の際に医師や保健師に相談してみるのも良いでしょう。

赤ちゃんが嫌がる時の対処法

うつ伏せ練習を始めても、最初は嫌がる赤ちゃんも多いんです。これは慣れない姿勢で不安を感じているだけで、決して異常なことではありません。そんな時は焦らず、赤ちゃんのペースに合わせてあげることが大切です。

工夫としては、ママやパパも一緒に床に寝転んで目線を合わせてあげると安心します。また、目の前にカラフルなおもちゃや鏡を置いて興味を引くのも効果的です。胸の下に丸めたタオルを入れてあげると、少し楽な姿勢になって受け入れやすくなることもあります。

何より大切なのは、無理強いしないこと。短い時間から始めて、少しずつ慣れさせていくことで、自然とうつ伏せの時間を楽しめるようになっていきますよ。

産後のママの体も一緒にケアしましょう

赤ちゃんの発達と同じくらい大切なのが、ママ自身の体のケアです。当院には産後の骨盤の開きや腰痛、肩こりでお悩みのママさんが数多く来院されています。赤ちゃんのお世話は想像以上に体に負担がかかり、抱っこや授乳の姿勢が原因で痛みが出ることも少なくありません。

うつ伏せ練習の時間は、床に一緒に寝転んでママの体を休める時間にもなります。ただ、すでに腰や肩に痛みがある場合は、我慢せず早めにケアすることをおすすめします。産後1〜3ヶ月は骨盤が戻りやすい時期でもあるため、この時期の適切なケアが将来の健康にもつながります。

まとめ

赤ちゃんのうつ伏せ練習は、首すわりや運動発達の基礎を作り、頭の形を整え、脳への刺激を増やすなど、様々な面で成長を支える大切な時間です。うつ伏せ寝とは異なり、起きている時に大人が見守りながら行うものなので、正しい方法で実践すれば安全に取り組めます。

赤ちゃんの発達には個人差があり、焦る必要は全くありません。ママやパパが笑顔で楽しみながら取り組むことが、赤ちゃんにとって一番の環境です。そして赤ちゃんの成長を見守りながら、ママ自身の体のケアも忘れないでくださいね。

赤ちゃんの発達について不安なことがあれば、一人で悩まずいつでもご相談ください。大田区の荏原整体院・接骨院では、ママと赤ちゃんの健やかな毎日を全力でサポートいたします。お子様連れでの来院も大歓迎ですので、お気軽にお越しくださいね。


院長:別所

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