お気軽にご相談ください!
【肉離れ】草野球で左ハムストリングスを損傷し通勤や外回りにも支障をきたした
左太ももの肉離れがお悩みで来院された男性(30代/営業職)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
患者は来院時、以下の症状を主に訴えていた。
- 左太もも裏の鋭い痛み
- 歩行困難(特に階段や長い距離の移動が困難)
- 大腿後面に広範囲の内出血
- 膝を曲げて力を入れると激痛が走る
- 通勤時の電車の乗り降りや営業での外回り歩行にも強い支障
来院に至るまでの経緯
日常では長時間のデスクワークと外回りが中心で、移動や階段の昇降は避けられない生活。週末の趣味として草野球を続けてきた。試合中、一塁を回った瞬間に左太もも裏が急に攣ったような感覚になり、その場で走行不能。その後患部に大きな内出血が出現。
普段の通勤で電車に乗る際の階段昇降や、営業先への徒歩移動すら困難になった。「仕事に支障が大きい」「できるだけ早く野球に復帰したい」という思い、以前通院していた当院を受診。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- 左ハムストリングス中央部に強い圧痛+
- 内出血(約12cm範囲)を明瞭に確認
- 抵抗下膝屈曲で疼痛強く力発揮困難
- 股関節屈曲制限:健側に比べ−25°
- 骨盤後傾姿勢と腰椎・殿筋群の強い筋緊張
中等度の肉離れ(部分断裂)と判断。営業職での長時間の座位によりハムストリングスの柔軟性低下が進んでおり、筋疲労が蓄積した状態での全力疾走が損傷の引き金となった可能性が高い。また、患側をかばう動作による腰部・骨盤の過緊張もあり、放置すれば股関節や腰痛など二次的な問題が生じる危険があった。
施術内容と経過
急性期は安静と炎症抑制を目的に立体動態波やアイシングを行い、代償動作を減らすため腰部・殿部の緊張を調整しました。
亜急性期には温熱療法やテーピングで回復を促し、仕事で必要な歩行や階段動作の指導も実施。回復期にはストレッチや軽めの筋トレ、フォームローラーを使ったセルフケアを習慣化し、さらにデスクワーク姿勢の改善を指導して再発予防を図りました。

肉離れの症状は以下のように経過した。
- 初回~6回/週3回の通院
-
通勤時の階段はまだ困難だが、平地歩行時の痛みが軽減。跛行が改善し始める。
- 7~10回/週2回の通院
-
営業先までの徒歩移動や電車の乗り降りがスムーズになり、仕事の支障が減少。階段も手すりを使わずに昇降可能に。
- 11~14回/週1回の通院
-
軽いジョギングを再開。営業後の長時間移動や車の運転でも痛みが出なくなった。
- 15回~/2週間に1回の通院
-
野球練習を再開し、全力疾走も可能に。約3ヶ月で公式試合に完全復帰を果たした。
担当者からのコメント
今回の症例は、草野球での肉離れがきっかけとなり、通勤・外回りといった日常生活や仕事に大きな支障が出ていたケースであった。適切な急性期対応を行い、段階的にリハビリとセルフケアを組み合わせることで仕事への早期復帰、そして趣味である野球への安全な復帰に成功しました。

スポーツでのケガもお任せください!
肉離れでお悩みなら…
肉離れついて解説しているこちらのページもお読みください。


関節本来の動きを取り戻す新しい整体を体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数の為、ご案内できる日時が限られております。お早めにお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。