
院長:別所お気軽にご相談ください!

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右後頭部の斜頭と右への向き癖が気になるお母さん(30代/主婦/大田区田園調布在住)と来院された男の子(生後3ヶ月)の改善事例をご紹介します。


保護者の方が来院時、特に気にされていたのは以下の点でした。
出生後しばらくしてから、右ばかり向く様子が気になるようになり、月齢が進むにつれて右後頭部の形の左右差も目立ってきたとのことでした。ご家族でも寝る向きや抱っこの仕方を工夫しながら様子を見ていたものの、思うような変化は見られず、うつ伏せ姿勢もあまり得意ではないため、頭にかかる圧が偏っているのではないかと心配されていました。
インターネットで調べる中で、「頭の形は早めの対応が大切」「6ヶ月頃までのケアが重要」といった情報を目にし、このまま様子を見るだけでよいのか不安が強くなったそうです。ヘルメット治療はなるべく避けたいというお気持ちがあり、まずは身体のバランスや向き癖から整えられないかと考え、当院のホームページをご覧になり、WEB予約から来院されました。
初回検査結果は以下の通り
本症例では、右への向き癖が持続していたことにより、同じ部分に頭部の圧がかかりやすい状態が続き、右後頭部の斜頭が目立ってきたものと考えられました。また、うつ伏せ姿勢への苦手意識も関係しており、結果として自分で向きを変える機会が少なくなっていたと判断しました。そのため、単に頭の形だけを見るのではなく、左右の使い方の偏りを含めて全体を整えていくことが重要な状態でした。
施術では、赤ちゃんに無理のない範囲で、頸部から体幹にかけての緊張バランスを整え、左右どちらにも向きやすい身体の状態をつくることを目的に進めた。
まず、頸部・肩まわりのやわらかさと動きの左右差を丁寧にみながら、右へ偏りやすくなっている使い方を調整しました。あわせて、体幹や骨盤まわりの連動を整え、うつ伏せ姿勢がとりやすくなるように全身のバランスをみていきました。
また、ご自宅での過ごし方も重要なため、タミータイムの取り入れ方についても、月齢に合わせて無理のない範囲でお伝えしました。長く頑張らせるのではなく、短時間でも質よく行うことを重視し、保護者の方が続けやすい方法をご案内しました。


右後頭部の斜頭や向き癖は以下のように経過した。
抱っこ中に左を向く場面が少しずつ増えて、常に右を向く状態ではなくなる。タミータイムも以前より取り入れやすくなった。
右への向き癖が徐々にやわらぎ、正面を向いている時間が増加。左を向いた状態でも落ち着いていられるようになってきました。うつ伏せの保持時間も少しずつ伸び、頭にかかる圧の偏りが以前より減ってきた。
日常の中で向きの偏りがかなり軽減し、寝かせた時の頭の向きも以前ほど一定ではなくなる。右後頭部の目立っていた左右差も少しずつなだらかになり、頭の形の印象が初回来院時より整ってきた。
大きな向き癖は目立たなくなり、頭の形も経過とともに安定。成長に伴う変化をみながら、身体全体の発達を促す目的で継続。
今回のケースは、右への向き癖とうつ伏せ姿勢の苦手さによって、右後頭部に圧が集中しやすくなっていたことが、斜頭の一因になっていたと考えられる症例でした。
赤ちゃんの頭の形は、月齢だけでなく、向き癖、首や体幹の使い方、日常の姿勢環境など、さまざまな要素が関係します。そのため、頭の形だけに注目するのではなく、身体全体のバランスをみながら整えていくことが大切です。
同じように、赤ちゃんの頭の形や向き癖でお悩みの方は、早めに状態を確認し、今できるケアを始めていくことをおすすめします。


赤ちゃんの頭の形や向き癖でお悩みの方は、早めに状態を確認し、今できるケアを始めていくことをおすすめします
赤ちゃんの斜頭や向き癖について解説しているこちらのページもお読みください。






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当院では、患者様の痛みの根本の原因を特定するために、初回は問診と検査を中心に進めていきます。
2回目以降は5,000円~6,600円(税込)
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。