
院長:別所お気軽にご相談ください!

院長:別所お気軽にご相談ください!
こんにちは、荏原整体院・接骨院の別所です。赤ちゃんとの新しい生活が始まり、嬉しさと同時に色々な心配事も出てきているのではないでしょうか。最近、当院には産後のママさんから「無痛分娩で出産したら赤ちゃんの頭が細長くなってしまって」「これって無痛分娩のせいですか」というご相談が増えています。


結論から申し上げますと、無痛分娩自体が直接的に赤ちゃんの頭の形に影響を与えるわけではありません。ただし、無痛分娩に伴う吸引分娩や鉗子分娩が頭の形に影響することがあります。大田区の当院では、赤ちゃんの頭の形についても多くのママさんをサポートしてきました。


無痛分娩を選んだことを責める必要はありません。大切なのは今からできるケアです。
多くのママさんが気にされている無痛分娩と赤ちゃんの頭の形の関係ですが、実は無痛分娩そのものが頭の形を変えるわけではないんです。では、なぜ無痛分娩で出産された赤ちゃんに頭の形の変形が見られることがあるのでしょうか。
無痛分娩では硬膜外麻酔によって陣痛の痛みを和らげますが、麻酔の影響でいきむ力が弱くなることがあります。そのため、吸引分娩や鉗子分娩といった医療的な補助が必要になる確率が自然分娩よりも高くなる傾向があるのです。実際に頭の形に影響を与えているのは、この吸引分娩や鉗子分娩による物理的な圧迫なんですね。
吸引分娩では赤ちゃんの頭に吸引カップを装着して引っ張り出すため、頭頂部が一時的に細長くなったり、左右非対称になったりすることがあります。また、お産が長時間に及んだ場合は、産道を通過する時間が長くなり、頭蓋骨に圧がかかり続けることで変形が起こることもあります。
自然分娩で生まれた赤ちゃんの多くは、産道を通過する際の圧力で頭が細長い形になります。これは正常な反応で、生後数日から数週間で自然に丸みを帯びた形に戻っていくことがほとんどです。一方、帝王切開で生まれた赤ちゃんは産道を通らないため、比較的丸い頭の形をしていることが多いです。
ただし、どの分娩方法であっても、生後の向き癖や寝かせ方によって頭の形は変化します。つまり、出産方法だけが頭の形を決定するわけではないということなんですね。
開院以来、大田区の荏原整体院・接骨院には赤ちゃんの頭の形でお悩みのママさんが数多く来院されています。当院の臨床データや施術経験から断言できるのは、赤ちゃんの頭の形が変形する原因は分娩方法だけではなく、複数の要因が複雑に関係しているということです。
吸引分娩や鉗子分娩による物理的な圧力は、確かに頭の形に一時的な影響を与えます。吸引カップを装着した部分が盛り上がったり、鉗子で挟んだ部分が平たくなったりすることがあります。また、お産が難産で長時間かかった場合も、産道を通過する時間が長くなり頭蓋骨への圧力が増すため、変形のリスクが高まります。
さらに、胎内での赤ちゃんの姿勢も影響します。逆子や横位など特殊な胎位だった場合、子宮壁からの圧力で頭の形が影響を受けることもあるんです。
実は、出産方法以上に影響が大きいのが生後の向き癖です。赤ちゃんは生後数ヶ月間、一日の大半を寝て過ごします。その間、いつも同じ方向ばかり向いていると、下になっている部分が平らになってしまうんですね。
特に最近は、乳幼児突然死症候群(SIDS)予防のために仰向け寝が推奨されているため、後頭部が平らになる「絶壁頭」が増えています。また、授乳の際にいつも同じ向きで抱っこしていると、片側だけが平らになる「斜頭症」になることもあります。
当院の検査で分かってきたことですが、赤ちゃんの首や身体に歪みがあると、自然と楽な姿勢を取ろうとして向き癖が生じます。例えば、首の筋肉に緊張があると、特定の方向にしか首を向けられなくなり、結果として頭の形が変形してしまうのです。
これらの要因が組み合わさることで、向き癖が固定化し、頭の形の変形が進行してしまいます。
多くのママさんが一番気になるのは「この頭の形、自然に治りますか」ということだと思います。赤ちゃんの頭蓋骨は柔らかく、生後6ヶ月頃までは特に変形しやすい一方で、矯正もしやすい時期なんです。
軽度の変形であれば、赤ちゃんが首がすわり、寝返りやお座りができるようになると、自然と頭の形が整ってくることがあります。生後3ヶ月から6ヶ月の間に寝ている時間が減り、様々な姿勢を取るようになることで、頭にかかる圧力が分散されるためです。
吸引分娩による一時的な腫れや盛り上がりも、多くの場合は生後2週間から1ヶ月程度で自然に引いていきます。
一方で、以下のような場合は早めの対応が望ましいです。
生後6ヶ月を過ぎると頭蓋骨が徐々に硬くなっていくため、矯正の効果が得られにくくなります。理想的には生後2ヶ月から4ヶ月の間にケアを始めることをお勧めしています。
大田区の荏原整体院・接骨院では、開院27年の経験と豊富な臨床実績をもとに、赤ちゃんの頭の形矯正に特化したプログラムをご提供しています。


当院では、まず赤ちゃんの頭の形を詳しく測定し、変形のタイプを特定します。さらに、首や身体の歪み、筋肉の緊張状態、関節の可動域などを丁寧に検査し、向き癖の根本原因を突き止めます。他の治療院では見逃しがちな細かな歪みも、当院の綿密な検査なら見逃しません。
検査結果は模型や画像を使ってわかりやすく説明いたしますので、現在の状態や今後の見通しを納得した上で施術を受けていただけます。
赤ちゃんへの施術は、国家資格を持つ経験豊富なスタッフが担当いたします。強い力は一切使わず、赤ちゃんが眠ってしまうほど優しいタッチで施術を行います。首や身体の歪みを整え、筋肉の緊張を和らげることで、自然と向き癖が改善され、頭の形も整っていきます。
頭蓋骨に直接アプローチする場合も、赤ちゃんの成長を妨げないよう、適切な圧と方向で優しく調整します。痛みや負担を与えることはありませんので、安心してお任せください。
施術だけでなく、ご自宅でのケア方法もしっかりお伝えします。抱っこの仕方、寝かせる向き、授乳時の姿勢など、日常生活で気をつけていただきたいポイントを具体的にアドバイスいたします。また、赤ちゃんの首や身体の柔軟性を保つための簡単な体操もお教えしますので、毎日のケアに取り入れていただけます。
通院と併せて、ご自宅でもできるケアを行うことで、より早く効果が現れます。以下のポイントを意識してみてください。
| ケアの種類 | 具体的な方法 | ポイント |
|---|---|---|
| 向き癖対策 | いつもと反対側から話しかける、おもちゃを反対側に置く | 自然と反対を向く環境づくりが大切 |
| 寝かせ方 | タオルやクッションで頭の向きを変える | 同じ部分に圧がかからないよう工夫 |
| 抱っこの工夫 | 左右交互に抱っこする、縦抱きの時間を増やす | 頭への圧を分散させる |
| タミータイム | 起きている時間にうつ伏せで過ごす時間を作る | 首の筋肉を鍛え、後頭部への圧を減らす |
ただし、うつ伏せ寝は危険ですので、必ずママが見ている時だけにしてください。また、無理に向きを変えようとすると赤ちゃんが嫌がることもありますので、少しずつ自然に慣れさせていくことが大切です。
A. 軽度から中等度の頭の変形であれば、脳の発達に影響することはほとんどありません。ただし、重度の変形の場合は、稀に視力や聴力、顎の発達に影響が出ることがあります。また、将来的な見た目の問題や、ヘルメットが被りにくいなどの日常生活での不便さが生じる可能性はあります。
A. 重度の変形や、生後6ヶ月を過ぎても改善が見られない場合は、ヘルメット療法を検討することもあります。ただし、当院での施術と日常のケアで改善するケースも多いので、まずは早めにご相談いただければと思います。
A. 生後1ヶ月健診で特に問題がなければ、生後2ヶ月頃から施術を開始できます。早ければ早いほど効果が出やすいので、気になったらすぐにご相談ください。
A. 変形の程度や赤ちゃんの月齢によって異なりますが、多くの場合、週1〜2回の通院で2〜3ヶ月程度で改善が見られます。軽度であれば1ヶ月程度で目に見える変化が現れることもあります。
無痛分娩で出産されたママさん、赤ちゃんの頭の形が気になっているママさん、どうか一人で悩まないでください。無痛分娩を選んだことは決して悪いことではありませんし、頭の形は適切なケアで改善できることがほとんどです。
大切なのは、早めに気づいて早めに対応することです。生後6ヶ月までは頭蓋骨が柔らかく、矯正しやすい貴重な時期です。この時期を逃さず、適切なケアを始めることで、赤ちゃんの頭の形を整えてあげることができます。
当院では、国家資格を持つ経験豊富なスタッフが、お一人おひとりの赤ちゃんに合わせた丁寧な検査と施術を行います。ベビーカーのまま院内に入っていただけますし、施術中は赤ちゃんを抱いたままでも大丈夫です。授乳スペースもご用意しておりますので、安心してお越しください。


「これって無痛分娩のせい?」「自然に治るかな?」と不安に思っているなら、まずは一度ご相談ください。検査だけでも受けていただき、現在の状態を確認することができます。赤ちゃんの健やかな成長のために、私たちが全力でサポートいたします。いつでもお気軽にご連絡くださいね。

