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その坐骨神経痛は動くべき?休むべき?正しい判断基準とは

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こんにちは、大田区の荏原整体院・接骨院の酒井です。冷房で身体が冷えていませんか?お尻から脚にかけてジンジンする痛みやしびれ、実は動き方次第で良くも悪くもなることをご存知でしょうか。

副院長:酒井

その痛み、実は動き方次第で悪化も改善もするんです

お尻から脚にかけて広がる痺れや痛みでお困りの方は、まさに坐骨神経痛の症状かもしれません。動いた方がいいのか、それとも安静にしていた方がいいのか、迷ってしまう方は本当に多くいらっしゃいます。実際にこの記事を読んでいるあなたも、今まさに同じ悩みを抱えているのではないでしょうか。

目次

坐骨神経痛は動くべきか、休むべきか

結論からお伝えすると、坐骨神経痛の対応は症状の時期によって大きく変わってきます。発症から間もない急性期と、少し時間が経った慢性期では、身体が求めているケアの方向性がまったく違うからです。ここではその見極め方について、詳しく解説していきます。

急性期はまず落ち着かせることが優先

発症してから数日以内で、少し動くだけでも激しい痛みが走るような状態であれば、無理に動くことはおすすめできません。この時期は炎症が強く出ているため、刺激を与えすぎるとむしろ悪化してしまうことがあるからです。とはいえ、完全に寝たきりで動かないのも良くありません。痛みが出ない範囲で少しずつ姿勢を変えることが大切になります。

慢性期は適度に動くことがカギになる

急性期を過ぎて痛みが落ち着いてきた頃からは、少しずつ身体を動かしていくことが回復への近道になります。長期間安静にし続けると、筋力が低下してしまい、逆に神経への負担が増してしまうことがあるからです。痛みが強く出ない範囲でウォーキングやストレッチを取り入れることで、血流が促進され、症状の緩和につながりやすくなります。

坐骨神経痛の主な原因とは

坐骨神経痛そのものは病名ではなく、何らかの原因によって坐骨神経が圧迫されることで起こる症状の総称です。原因を正しく理解することが、適切な対処への第一歩になります。

坐骨神経痛を引き起こす代表的な原因には、次のようなものが挙げられます。

  • 腰椎椎間板ヘルニアによる神経の圧迫
  • 脊柱管狭窄症による神経の通り道の狭窄
  • 梨状筋症候群などお尻の筋肉の過緊張
  • 骨盤や骨格の歪みによる神経への負担
  • 長時間の同一姿勢や運動不足による筋力低下

これらの原因が単独で起こることもありますが、実際には複数の要因が絡み合って症状が出ているケースも少なくありません。だからこそ、自己判断でストレッチや運動を続けるのではなく、まずは何が原因になっているのかを把握することが重要になってきます。

坐骨神経痛のときにやってはいけないこと

良かれと思ってやっていることが、実は症状を悪化させる原因になっていることもあります。ここでは特に注意していただきたいポイントをまとめました。

  • 痛みを我慢しながら無理にストレッチを続ける
  • 長時間座り続けたまま同じ姿勢を維持する
  • 重いものを腰をかがめて持ち上げる
  • 激しい運動やジョギングを急に始める
  • 痛みが強い日にも無理して普段通りに動こうとする

特に痛みを我慢しながらのストレッチは、神経を余計に刺激してしまい、症状を長引かせる原因になりやすいので注意が必要です。動くこと自体は決して悪いことではありませんが、痛みの範囲を見極めながら行うことが何より大切なのです。

自分でできるセルフケアのポイント

セルフケアは症状の緩和に役立つ一方で、やり方を誤ると逆効果になることもあります。ここでは日常生活の中で取り入れやすいポイントをご紹介します。

場面おすすめの対処
デスクワーク中30分に1回は立ち上がって姿勢を変える
就寝時膝の下にクッションを置き腰への負担を軽減する
歩行時痛みが出ない範囲でゆっくり短時間から始める
入浴時湯船にしっかり浸かり筋肉の緊張を緩める

こうしたセルフケアは症状の緩和には役立ちますが、原因そのものを取り除くものではありません。一時的に楽になったとしても、根本的な原因が残っていれば、いずれ症状がぶり返してしまう可能性が高いのです。

当院が考える坐骨神経痛への向き合い方

大田区で27年、数多くの坐骨神経痛の患者様と向き合ってきた経験から言えることは、原因は一人ひとり異なるという事実です。骨盤の歪みが原因の方もいれば、脚の長さの違いや姿勢のクセが影響している方もいます。だからこそ、私たちは徹底した検査を何よりも重視しています。

動くべきか休むべきか迷っている状態は、実はご自身の身体の状態を正確に把握できていないことの表れでもあります。今どの時期にいるのか、どこに原因があるのかがわかれば、迷いなく前に進むことができるはずです。一人で悩み続けず、痛みを我慢し続ける必要はまったくありません。気になることがあれば、どうぞいつでもお気軽にご相談ください。


院長:別所

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