
院長:別所お気軽にご相談ください!

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こんにちは、大田区にある荏原整体院・接骨院の副院長、酒井崇晶です。今日は多くのお母さんから寄せられる、赤ちゃんの発達に関するご相談についてお話しします。うつ伏せの状態でくるくると体を回転させる赤ちゃんの姿を見て、驚いた経験はありませんか。


この動きは専門的には回旋運動と呼ばれ、実はとても大切な発達のステップなんです。同じ月齢のお子さんがもうずりばいをしているのを見て、不安になってしまう気持ちもよくわかります。この記事では、そうした動きがどんな意味を持つのか、そして気になる場合にどう向き合えばいいのかを、当院の赤ちゃんの整体のご相談経験を踏まえてお伝えしていきます。


お子さんの動きを見て不安になるのは、しっかりお子さんを見てあげている証拠です
まず知っておいていただきたいのは、うつ伏せの状態で体を回転させる動きそのものは、多くの赤ちゃんに見られる自然な発達過程だということです。この見出しでは、その動きがなぜ起こるのか、どの時期に見られやすいのかを整理してお伝えします。
赤ちゃんは寝返りができるようになった後、うつ伏せの姿勢に少しずつ慣れていきます。その過程で腕を交互に動かしながら体を回転させる動きが見られるようになるんです。
この動きが出てくるのはおおよそ生後5か月から7か月頃が目安とされています。ただしお子さんの体格や発達のペースによって前後することも多いので、月齢だけで焦る必要はありません。
この回転運動は、ずりばいへ移行するための準備段階であることが多いと考えられています。前に進むのではなく回転しているように見えても、それは決して後退しているわけではないんです。
実はこの動き、単なる遊びのように見えて、赤ちゃんの体にとって大切な役割を果たしています。ここではどんな力が育っているのかを具体的に見ていきましょう。


こうした力は、その後のずりばいやハイハイ、さらにはお座りや歩行にもつながっていく基礎になります。回転している時期は、赤ちゃんが自分の体をコントロールする練習をしている大切な時間だと捉えてあげてください。
ここで少し気をつけていただきたいポイントもお伝えします。回転運動そのものは自然な発達ですが、いつも同じ方向にしか回らない場合には、体の使い方に左右差が生まれている可能性があります。
例えば右方向にはスムーズに回れるのに、左方向にはなかなか回れないというようなケースです。こうした偏りは、日頃の抱き方や寝かせ方、向き癖などが影響していることも少なくありません。
同じ方向への回転が続く場合は、筋肉や関節の使い方に癖がついているサインかもしれません。早い時期からその癖に気づいてあげることで、将来的な姿勢の崩れを防ぎやすくなります。
大人の私たちも長時間同じ姿勢を続けると体に歪みが出てくるのと同じように、赤ちゃんの体もまだ発達途中だからこそ、環境からの影響を受けやすいんです。
ご家庭でも無理なく取り入れられる関わり方をいくつかご紹介します。特別な道具は必要なく、日常の中で少し意識を変えるだけで実践できるものばかりです。
こうした小さな工夫を積み重ねることで、赤ちゃん自身が苦手な方向にも自然と挑戦しやすくなります。無理に矯正するのではなく、遊びの延長として取り入れるのがポイントです。


ここまでご家庭でできることをお伝えしてきましたが、それでも不安が消えない場合には専門的な視点でのチェックをおすすめします。ここではどんな場合に相談を検討すべきかを整理します。
| 気になるサイン | 考えられる背景 |
|---|---|
| 回転が一方向にしかできない | 体の使い方の左右差 |
| 月齢が進んでも動きに変化が見られない | 筋肉や関節の発達の遅れ |
| 特定の姿勢を極端に嫌がる | 体の緊張や向き癖の影響 |
当院では大田区で施術を行ってきた中で、こうした赤ちゃんの体の癖について数多くのご相談をいただいてきました。検査を丁寧に行い、お子さんひとりひとりの体の状態を見極めた上で、根本改善につながるアプローチをご提案しています。


ずりばいの前段階で見られる回転運動は、多くの場合心配のいらない自然な発達です。ただし左右差や動きの偏りが続く場合には、早めに専門家の視点を入れてあげることが、その後のお子さんの発達をスムーズにする助けになります。どうか一人で悩まず、気になることがあればいつでも当院にご相談ください。お子さんの成長を一緒に見守らせていただければと思います。

