
院長:別所お気軽にご相談ください!

院長:別所お気軽にご相談ください!
こんにちは、大田区の荏原整体院・接骨院です。今日はたくさんのママさんから寄せられるご相談の中でも、特に多いお悩みについてお話しさせていただきます。


出産という大仕事を終えたあと、体の中で何が起きているのか気になっている方は多いのではないでしょうか。実はその戸惑いの正体、女性ホルモンが産後に大きく変化することと深く関わっているんです。イライラしたり眠れなかったりする原因が分からず、一人で悩んでいる方に向けて、少しでもお役に立てる内容をお届けできたらと思います。
あわせて産後骨盤矯正についても触れていきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


産後は体の中も外も大きく変わる時期。心も体もどうか一人で抱え込まないでくださいね
出産という体験は、女性の体にとって非常に大きな出来事です。妊娠中に高い状態を保っていたホルモンが出産と同時に急激に下がることで、心身に様々な変化が起こりやすくなります。ここではまず、その仕組みを分かりやすく整理していきます。
妊娠中、体の中ではエストロゲンとプロゲステロンという二つの女性ホルモンが、通常時よりもはるかに高い濃度で分泌されています。この状態が赤ちゃんを育てるために必要不可欠なのですが、出産を終えると胎盤が体外に出ることで、これらのホルモンは数日のうちに急激に減少していきます。
この落差はとても大きく、体にとっては相当な変化です。急な下降が自律神経の働きにも影響を及ぼし、寝つきの悪さや気分の浮き沈みにつながることも少なくありません。加えて授乳が始まると、今度はプロラクチンやオキシトシンという別のホルモンが優位になっていきます。
プロラクチンは母乳を作るために欠かせないホルモンですが、同時に月経を止める働きも持っています。オキシトシンは赤ちゃんへの愛着を深める一方で、感情を大きく揺さぶる側面もあると言われています。こうした複数のホルモンが同時に入れ替わることで、心身のバランスが取りづらくなってしまうんですね。


多くの場合、出産直後から数週間で急激な変動が起こり、その後も授乳期間中はホルモンの状態が落ち着きにくいとされています。個人差はありますが、卒乳のタイミングで再び変化が起こることもあるため、産後半年から1年ほどは体調が安定しにくい方も多いです。
ホルモンの急激な変動は、気分だけでなく体そのものにも様々な影響を与えます。ここでは代表的な症状を整理してみましょう。
実はこの中でもホルモンの変化は骨盤周りの緩みとも密接な関わりがあるということをご存じでしょうか。妊娠中に骨盤を緩める働きをする「リラキシン」というホルモンが分泌されるため、産後もしばらくは骨盤が不安定な状態が続きやすいんです。この時期にケアを怠ると、腰や股関節の痛み、体型の戻りにくさにつながることもあります。
気分の不安定さと体の不調は、別々のものと思われがちですが、実は同じホルモン変動から起こっているケースが多いです。だからこそ、心のケアと体のケアを同時に考えていくことがとても大切なんですね。
ホルモンの変化そのものを止めることはできませんが、生活習慣を整えることで不調を和らげることは可能です。無理のない範囲で、できることから始めてみてください。
| ケアの種類 | 具体的な方法 |
|---|---|
| 食事 | 大豆製品や鉄分を意識して摂る |
| 睡眠 | 赤ちゃんと一緒に短時間でも休む |
| 運動 | 無理のないストレッチや散歩 |
| 相談 | 一人で抱えず周囲や専門家に話す |
特に大切なのは無理をせず、誰かに頼ることをためらわないという姿勢です。産後は「自分がしっかりしなくちゃ」と思いがちですが、体も心も回復途中であることを忘れないでくださいね。
ホルモンの影響で骨盤が不安定になっているこの時期は、実は骨盤の状態を見直す絶好のタイミングでもあります。放置してしまうと、体型の戻りにくさや慢性的な腰の痛みにつながることもあるため、早めのケアがおすすめです。
当院では、大田区で27年にわたり多くのママさんの産後の不調と向き合ってまいりました。骨盤の開きや歪みだけでなく、姿勢全体を検査したうえで、その方に合った施術をご提案しています。お子様連れでも安心して通っていただけるよう、院内の環境にも配慮しております。
産後のホルモンの変化は、誰にでも起こる自然な体の反応です。だからこそ、辛いと感じたときは自分を責める必要はまったくありません。心と体の両方が回復するには時間がかかるものですし、その過程で体の不調を感じたら、決して一人で我慢しないでいただきたいと私たちは考えています


。骨盤の状態や体の歪みが気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。私たちが全力でサポートさせていただきます。

